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カテゴリ:新聞記事( 6 )

『ミレニアム』

e0163776_19245788.jpgこのミステリー小説との出会いは、2月の日経シネマ万華鏡のこの記事でした。やはり写真には訴える力があるようです。劇場に足を運んだのですが、うかつにも例によって前半少し居眠りをしてしまいました。たぶん少し退屈な場面が有ったのでしょう。しかし時間を追うごとにドキドキハラハラの連続でラスト30分はこれぞ釘付けと思えるほどの感動をおぼえました。
後日、全体像、前半見逃したのを後悔して再び観ることにしました。なるほど! 感激だ。
友人から、この物語は3部作でスウェーデン版のビデオが3本出てると言うことを聞かされて、さっそくビデオを観ましたが、これまた凄く面白い。日本語版と原語で2回観ました。見終わったら情けないことに映画のイメージが消し去られてしまって、もう一度観ようという気になって劇場に足を運びました。結局3回、公開中にこの映画『ドラゴンタトゥーの女』を観ることになったのです。
見終わってから原作が出ていることを知り、直ぐに紀伊國屋に駆け込んだら有るじゃありませんか! しかし分厚いのが6冊で、これを気分屋で遅読の自分に読めるのだろうか? と疑いつつも『ミレニアム1』を購入しました。少し時間がかかったのですが、読破することが出来ました。映画とはまるで違う『ミレニアム』の世界が浮かんで来たのです。続けて2部、3部と立て続けに読むことにはさほどの時間もかかりませんでした。

e0163776_19293564.jpg何よりも自分の中のリスベットは、とても衝撃的なスーパーヒロインとして心に刻まれました。おそらくは作者スティーグ・ラーソン氏自信の正義であり、社会への批判であったのかもしれません。
さておいても、ミステリー小説がこれ程に面白いものだと言うことを初めて体験したのでした。6月にはデヴィット・フィンチャー監督『ドラゴンタトゥーの女』がDVDで出るみたいですね。合わせてスウェーデン版『ミレニアム』も観れば面白いと思います。出来れば原作は絶対おすすめです。

by kazu_seaside | 2012-05-20 19:27 | 新聞記事

サギ氏!

或る日のタブロイド版の1面の記事です。さすがにサギ氏!は小さく出ています。
政治がこれほどまでにボロボロになったのは、
誰の責任でもなくて主権者たるこちらの責任ではないかとつくずく思っています。
一国の首相に対してサギ氏!って言えるこの国はすごく幸せなのかもしれません。
でもこの言論の自由を得るためにはどれほどの犠牲を払ったのだろうか?
と思うと多少の心の痛みを感じることもあります。
菅さんガンバって^^
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by kazu_seaside | 2010-12-14 00:14 | 新聞記事

女性誌のサイズ統一

2010/02/15 日経新聞の記事
講談社、小学館など大手出版社が女性誌のサイズを統一すると言う記事が載っていました。一般にはなかなか理解されないのでしょうが、雑誌のサイズは個々に微妙に違っています。天地が296×223ミリと297×220ミリとかとA4に近いサイズなのですがまちまちでした。これが、たぶん広告代理店、広告制作、製版、印刷業者にはボディーブローのように利いてきて厳しい状態を作るでしょう。
広告制作にはそれぞれのサイズにデータを作成します。何の苦もなく10誌有れば10点作成、1誌たとえば40000円であれば=400000円とか…
統一されれば、著作権うんぬんが無ければ1誌作るのも、10誌作るのも一緒の値段になってしまいます。印刷の版を作る製版会社でも、印刷会社でも合理化された形で大打撃でしょう。
まあ自分には関係ないと思いつつこの20年そのこととの戦いだったと思います。
新聞でも、朝日、読売、毎日、産経、・・・広告紙面の判型が違うのですが、まあ時を同じくそのうち統合されるかもしれません。
なんか美味しいところがバレたのでしょうね
by kazu_seaside | 2010-02-16 00:17 | 新聞記事

復活の10年(日本経済新聞より)

『深掘りの技術で突破力』というヘッドラインで載ってた記事です。
●8時間の行程をわずか10分に縮めた製鉄所 ●自らバランスを取り転倒事故を防ぐバイク ●薄くて曲げても壊れない電子ブック端末
どれでも夢物語ではない。日本は異彩を放つ技術の宝庫だ。

と言うことが書いてあり以下は省きますが、日本の企業名が上げられてウンヌンカンヌンの解説があり、最後に『環境分野の大競争はむしろ日本の応援団。走ると空気がきれいになるクルマを、今こそ作ってもらいたい』で閉めていました。

この記事を読んだらなにか少し明るい気持ちになりました。以前にも聞いたことがありますが、世界市場から日本は『ガラパゴス現象』と皮肉られています。良い例が携帯電話の機能でしょう。日本独自の進化が有ると言うことですが、ようやく世界(中国など)がこの技術に理解を示しつつあるみたいです。

余談ですが、『いらっしゃいませ こんにちは』『またのご来店をお待ちしております』
有るコンビニでおつりの小銭を渡す際、手のひらを接触するほど添えて渡す。
傑作なのは、何か言うと『ハイ喜んで~』という居酒屋さん。ある時、ずいぶんと混み出してあちらこちらで『ハイ喜んで~』の連発、生ビールを頼んだのですがなかなか出てこなくて、持って来た時にはジョッキを叩き付けるようにるように置いていって『ハイ喜んで~』ムッ-_-#て感じでした。あげくに会計に行列が出来ていて『会計!』と不機嫌そうに客が言ったら『ハイ喜んでー』。客は『喜ばなくても良いから早くしろ』と言った時にはみんなで苦笑いしました。
たぶん始まりはマックの『笑顔0円』から始まったのだと思いますが、サービス業でも『ガラパゴス現象』が有るのでしょう。
世界中どこに行ってもこんなサービスは日本だけでしょう(笑)

でもなんか明るい気持ちになりませんか?
by kazu_seaside | 2010-01-04 20:06 | 新聞記事

エベロリムス

日経朝刊09.1.18に載っていました。
スイス系製薬会社 ノバルティスが、胃ガン向けの新しい抗がん剤『エベロリムス』について最終治験をこの夏にも始めて、国内で数年後の発売を目指すそうです。国内で50人の治験者で、55%の患者で腫瘍の増殖を押さえる効果があり、45%で縮小の効果が有ったそうです。副作用も少ないらしい。
驚きなのは55%、45%という数字です! 10年前では考えられない数字ではありませんか?日々、薬も進化しているので長く生きてれば悪ことばかりでもなさそうです。

※内容に不適切なものがありましたらご指摘ください。訂正いたします。
by kazu_seaside | 2009-01-18 16:15 | 新聞記事

脊柱癌根治手術

新聞記事から気になったところを投稿いたします。
日経朝刊09.1.11に載っていました。
『癌が脊椎骨に転移してしまったら末期癌で、あきらめるしかない』というのが常識でした。何が辛いかといって侵された骨の部分によって下半身が麻痺し動けなくなる事が一番の恐怖なのだそうです。
金沢大学付属病院長 富田勝郎先生が二十年間にわたり手術と研究によって脊髄を痛めずに脊椎癌を丸ごと取りきる事ができるように成りました。長時間の手術で麻酔科、放射線科、ICU、血管外科、消化器外科等との連携も不可欠だそうです。
始めたばかりでは手術時間が21時間かかったのも今では6〜8時間くらいで収まるみたいです。
術後、部位からの再発はなく五年生存率は50%と高いです。

骨転移の代表に乳癌があります。
よく乳癌の手術で『私はこんなに元気になりました。・・・』と言われてるタレントさんがおられますが、否定は全くしませんが現実には術後10年ほどの転移に対する恐怖心がつきまとうし、早期に発見されたとしても、すでに手遅れの場合もあるみたいです。そんなに簡単な病気では無いのかもしれません。
逆に成人になったら1〜2年に一度の乳癌検診を強制的にするぐらいでないと駄目なんだと思います。
あまり気分が良くない内容になりましたが、富田勝郎先生のおかげでまた一つ希望が見えたような気がします。

※内容に不適切なものがありましたらご指摘ください。訂正いたします。

by kazu_seaside | 2009-01-18 15:43 | 新聞記事